富士山の初冠雪の知らせを受け早速、例年「紅葉と初冠雪」の写真を撮る場所に飛んで行きました。 温かい日々の続いた今年は、やっと11月７日（木）朝になって山梨県の甲府地方気象台が 初冠雪を発表しました。 これは1894年（明治27)統計開始以来の130年間で最も遅い記録だそうです。 現場に到着したのが9:30を過ぎていたので、朝日の熱や強風で初冠雪はやっと 認められる程度の微かなものでした。 例年のような白い富士山と真っ赤な紅葉の綺麗なコンストラスの写真は撮れませんでしたが 地球温暖化の影響下の今年の様子をお楽しみいただけたら幸いです。 (2024.11.08　dora記)